コーヒーが苦手な方の為のコーヒー教室

コーヒーが苦手な方の為の苦味のない上質なコーヒーについて日々記載していきます

豆本来の成分を引き出す新世代コーヒー豆の販売を行っております それはまるで紅茶やハーブティーのような上質な美味しさをお楽しみ頂けます

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「美味しいコーヒーとは何か」

それのみを追及し続けここまできました

世界は常に進化し続けています

変わらない物の価値もあります
変わる物の価値もあります

何をして美味しいと感じるかは、人それぞれの主観による所が大きいです

蓼食う虫も好きずきとはよく言ったものです

少し物の見方を変えてみます

「品質の高いコーヒーとは何か」

有名な所で言えば、ハワイコナやブルーマウンテン

これらは非常に品質の高いコーヒーです

何をして品質の高さが分かるかと言えば、品質の低いコーヒー豆と品質の高いコーヒー豆それぞれをその品質が保たれるように焙煎した状態でコーヒー液にして飲み比べる事です

ただ、この世界にはブルーマウンテンやハワイコナを遥かに凌ぐ品質のコーヒーがあります

その中の一つに、エスメラルダゲイシャスペシャルオークションロットがあります

これは、世界一品質の高いゲイシャコーヒーです

是非お試し下さい



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セントヘレナ島ってどんな島?

セントヘレナ島は、ブラジルから遥か東、アンゴラから遥か西に位置する南大西洋にある絶海の孤島です

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3年前までは凡そ1週間かけて船による渡航しか出来ませんでしたが、ようやく航空便が就航するようになりました

人口凡そ4000人、島の大きさは122k㎡の英国領土となります

1502年にポルトガルに発見されるも、1657年にイギリス東インド会社による植民地となりました

1815年にワーテルローの戦いで敗北したナポレオン1世がこの地に流刑された際、コーヒー好きだったナポレオンがこの地で栽培されていたコーヒーを嗜んだと言われております

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今回入荷しましたバンブーヘッジ農園コーヒーは、1730年代にコーヒー栽培が始められ、セントヘレナ島最初のコーヒー栽培地となりました

1732年にイエメンのモカ港からこの島にコーヒーが持ち込まれ、バンブーヘッジでコーヒー栽培が始まったとあります

1839年にバンブーヘッジでコーヒー栽培をしていたジョージ・ウィリアム・アレクザンダーがロンドンにコーヒーを送り、その品質の高さから、1851年に開催された第一回ロンドン万国博覧会のクリスタルパレス(水晶宮)でプレミアアワード(最高賞)を受賞しました

非常にコクと甘味の強いセントヘレナ島の栄養素をふんだんに吸って育ったバンブーヘッジは、現在もそのクオリティを保ち続けています



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2004年にパナマはエスメラルダ農園内ハラミージョ区域から産み落とされたゲイシャがベストオブパナマに輝き、その後幾度か優勝を続けた後、現在は毎年オークションに賭けられております

それ以外のエリアで栽培されたゲイシャは、一般的な流通として出回っておりますが、これらは完全に別物として扱われており、無論価格も大きく違います


何が違うの?

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ワイン用に作られる葡萄畑のように、同じ国、同じ山の麓であっても栽培エリアは広く、標高も違えば土壌、気温、湿度、雨量、風量、寒暖の差に至るまであらゆる条件が変わってきます

エスメラルダ農園においては、中でもハラミージョと呼ばれるエリアがコーヒー栽培において大変優れた環境であると言えます

生産エリアを絞る事で、高品質を保つ事が出来る代わりに、そのロットは著しく減少します

それでも、その限られた地域によって育まれたコーヒー豆のクオリティを保つ為に、特別なロットとしてオークションにかける事でその品質が保たれているわけです

まとめ

極端な話、そのエリアで栽培するものがゲイシャ種でなくとも、上質なコーヒー豆を収穫する事ができると思いますが、ゲイシャ種であり且つそのクオリティである事が、今尚エスメラルダ農園ゲイシャを引き立たせている理由でもあります

現在は、パナマだけでなく様々な国でゲイシャ種の栽培が広がっておりますが、未だこのエスメラルダ・スペシャルオークションロットがキングオブゲイシャ足らしめ続けています



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